栄養不足による体調不良で不登校 9か月目に突入

| ※今までの経緯※ 現在中学二年生の息子が、中学一年生の夏休み明けの2021年9月 体育祭の練習時に体調不良を訴えて早退したのをきっかけに たびたび体調不良を訴えるように。 その後 早退や欠席が増え、2021年11月中旬より完全不登校になっています(詳しくは過去に投稿のブログを時系列順に読んでいただくとわかります) 出ていた身体症状も多彩で、私が調べていく中では起立性調節障害にも似たような・・・いわゆる自律神経失調症ともいわれるような症状や、精神疾患とも思われるような症状が次々と・・・ 初めの診断では『心身症』ということでしたが、本人友達も学校も大好きで特にストレスはなかったとのこと。 念の為心療内科にもかかり、そこでは『不安障害』との診断。 その後も体調がなかなか安定せず、最初の病院にかかってから7カ月経過した頃に低栄養(栄養不足)と脱水がわかり入院。食事があまり摂れなかったため病名は広い意味では『摂食障害』とのこと。 入院治療で脱水の解消だけでもかなり日常生活が楽になりましたが、現在は栄養不足が原因とみられる腹部症状が残っており経過観察中で、日々の食生活を見直すべく 母である私が分子整合栄養医学を勉強しながら栄養療法に取り組んでいます。 |
世間一般の学生が夏休みに突入し、ホッとしている不登校中のお子さんもいらっしゃるかと思います。
我が家の中学生の息子も もれなくそのうちの1人です。
完全不登校になって9カ月目に突入しました。
先月の話にさかのぼりますが、7月20日に通知表を受け取ってきました。
最初の頃こそ斜線だらけの通知表にショックを受けていましたが(私が)二度目となると結構慣れてしまってる自分が怖いです。
学校をお休みし始めた当初は どんどん増えていく欠席日数に焦るばかりだったけど、もう気にならなくなりました。
というより、あまりにも息子の身体症状が酷く出ていたから 学校へ行けるような状況ではなくて、体調を立て直すことしか考えられなかったのです。
健康なくして、当たり前の日常は送れません。
それに、もしこのままずっと不登校が続いて 中学に復帰できなかったとしても選択肢はあるってことを早くに知ったから。
とにかく健康で笑ってくれてれば、それが一番です。
ただね、本人が学校も友達も大好きだったから『学校へ戻りたい』『皆に会いたい』という気持ちがあって、そこは本当になんとかしてあげたいと思ってます。
不登校の中学生男子|動き出す兆し?

最近の息子はさらに良くなってきていて、残すは時々くるお腹の気持ち悪さや腹痛、それから消化力の弱さや食事量の少なさの問題。
体調には波があって 気持ち悪さが強く出たり、一日中気持ち悪くなったり良くなったりを繰り返したりと辛い日が時々あったのだけれど、それでも以前よりは大分回復してきているよう。
ここのところとても調子が良かった。
体調が良いと、本人の『できそう』という気持ちが出てくるから、その時は行動して『できた』を増やしているところ。
いわゆる認知行動療法的な感じ。
まずは「映画が観たい」というのでちょっと不安はあったけど観に行ってきた。2時間くらい。
タイミング悪く気持ちが悪くなってしまったけど、この日に久しぶりにジーンズを履いた息子。
実は体調を壊してから腹部を押したり、触ったり、お腹を締め付けるようなものが一切ダメになってしまっていたのだけど(気持ちが悪くなってしまうから)こういったものも大丈夫になってきている。
映画上映中ずっと気持ちが悪くて、割と強い気持ち悪さだったようなのでこれがまた本人の『できそう』という気持ちを妨げてしまわないか心配だったのだけれど その後も美容院に行きたいというのでできるだけ待ち時間も短く短時間で終わる美容院に行くことに。
この日は気持ち悪くならず、以前苦しく感じて嫌がっていた首に巻くやつのことも特に気にならなかった様子。
帰りも主人とコンビニに寄って帰ってきた。
いつもは途中で具合が悪くなるのが心配で私がつきっきりだった散歩にも妹と2人だけで出かけた。
いつも気持ち悪くなるのが不安で、友人と遊ぶ時は我が家でがお決まりだったけど、久しぶりに近所の友人の家へ一人で向かって3時間くらい過ごしてきた。
散歩中に走り込んだり、外で長時間遊んだり、ゲームセンターに行ったりもした。
先日はお家プールも出来て、いよいよ近所の町民プールで遊ぶことにも成功(私と息子と娘で挑戦)
今度は友人を誘って行きたいと。
昨日は夜に庭で花火も出来た。
なんてことのない日常なんだけど、これってうちにとっては凄いコト。
体調を壊してから身体症状が酷くて 『食事をする』『排便をする』『入浴する』『歯を磨く』『着替える』『寝る』といった、こんな当たり前のことが出来ない状況になってしまっていたのだから。
ちょっと庭に出てきても「気持ち悪い」と言ってお家の中に引っ込んでしまっていた息子。
一日中お腹の気持ち悪さに支配されて、外出はおろか車に乗ることさえも難しくなってしまい、真っ青な顔をしてソファにもたれているしかできなかった息子。
息切れがしんどくて、走るなんて到底無理だった息子。
ちょっと歩いてたら気持ち悪さが強く出てしまって、ハーハー言いだして過呼吸に発展していたあの頃からは想像がつかないくらいの今なんです。
一日中の気持ち悪さから解放されてきて、大分楽に毎日を過ごせるようになってきたからこそ、ちょっとずつちょっとずつ動き出したい気持ちもでてきたのかな・・・
不登校からの学校復帰について

さて、体調の回復と共に気になってくるのが学校復帰の事。
息子の体調が良くなることだけを一番に考えたら、今はまだ無理して学校に行かなくても良いと思っている私とは対照的に、学校側は復帰に向けてガツガツきます・・・
夏休み前に私と息子とスクールカウンセラーの先生で面談した時に2学期からの再登校に向けての話が出ました。
スクールカウンセラーの先生から「保健室登校はどうか」という提案。
息子としては保健室登校は考えられずいきなり教室に入っていくつもりでいること。
中途半端に出るくらいなら体調を完全に戻して復帰し、朝から出席して全授業を受けたいが、完治がいつになるかわからない。
だから、まずは練習のつもりで6時間目あたりに出て様子をみて、それが安定してきたら5・6時間目に出るなどして少しずつ慣らしていきたいと思っていることなどを伝えてきました。
かかりつけの総合病院の小児科の先生からも「いきなりの6時間とかは体力的にもきついだろうし、今は上がり調子でも生活の環境が変わればずっと上がり調子とはいかないかもしれない。無理ない程度に少しずつ1時間とか出てみて慣らしていくのが良い。
こうすると疲れるかな?意外といけるかも・・・というのがわかってくるだろうから。無理はせず、慎重に、ゆっくり、ゆっくりで良い。」と言われています。
本人『学校へ行きたい』『友達に会いたい』『学校復帰はこんな風にしたい』『学校復帰が目標』と前向き発言の一方で、弱気な発言も見受けられる。。。
そりゃそうだ。
いきなり教室に入るのって、めちゃめちゃエネルギーいるよね?
スクールカウンセラーの先生からは、不登校などで長く学校を休んでいていきなり教室に入れる子はいないと聞いてますが 実際どうなんだろう・・・その子によるのかな。
約9ヵ月のお休み・・・その間に学年が変わり、クラスも変わり、友人関係、学習の遅れやテスト等、学校復帰したらしたで様々な問題に直面していくことになります。
ましてや健康不安があるわけで。。。
頭で思ってるより現実はもっと厳しいのでは?
息子の中では学校復帰が目標(と口では言ってます)
ですが、私の中ではできる限り身体の状態を整えて良くしてあげること、この気持ちに変わりはありません。
もし行けなかったとしても それは時期ではなかったということ。
息子の気持ちは尊重しつつ、無理せず焦らずいきます(^^)
あとは子供の回復力を信じて☆

