「元不登校」の中学3年生息子、全日制の高校進学について聞いてみた

5月に行われた三者面談で、担任と息子の今後の進路について話しました。
息子は、中学1年生の9月から体調不良による早退や欠席が増えはじめ、11月中旬から完全不登校になり、中学2年生の9月から再登校し始めました。
再登校と言っても週1回程度の登校から始め、その後もゆっくりゆっくりの五月雨登校で、朝から登校して6時間目まで過ごせるようになったのは中学2年生の3月です。
中学3年生になってからはほぼ完全復帰して意欲的に活動していますが、 既に欠席日数がハンパありません。
【息子の中1・中2の出欠記録】

(?・・・・・入院は12日だったはずなんだけど、10日と記載されてる・・・)
もはやなにがなんだかわかりませんが、中1・中2で出席停止が88日、病欠が93日、遅刻が76日、早退が55日あります。
不登校中、学校からくるプリント類などは一切やっておらず 春休みや夏休み、冬休みといった長期休暇の際に出るワークのみやって提出していました。
テストも不登校初期に2教科受けたきりその後全く受けず、ようやく受け始めたのは中学2年の3学期からです。
通知表については中学1年生の3学期~中学2年生の2学期までずっと斜線できました。
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一番確認したかったのは、このような状況でどのように学校選びをしたら良いのだろうか・・・というところでした。
結論から先に言えば「今の息子の状態であれば全日制の公立・私立共にほかの生徒と同じ感覚で探してOK」ということでした。
以下、担任の話してくれた内容を書き出してみましたので参考までにご覧ください。
欠席の多い子に関しては調査書に明記しなければならず、面接で必ず聞かれるので その時に事情をきちんと説明できれば問題ない。
しかも今(息子は)快方に向かっているので、高校側からすると体調不良とか病気で入院していたようなイメージでみてくれる。
途中でリモートに参加したりして学びの意欲もあるし、それが先方に伝わればOKで マイナスにはならない。
今これだけできているし、今は元気であることが伝われば高校はウェルカムだと思う。
これが原因がわからない、長欠、心療内科で診断もつかないとなると「怠学傾向の強い子なんだな。じゃあ高校へ来ても休みが多いのでは・・・」と捉えられて合格はもらえないかもしれない。
通知表の斜線になった部分は計算に入れていないが特別視せず皆と同じにフラットにした状態で評定を出してみたところ5教科の評定が2.3、9教科だと2.1。
この評定が3に満たないと私立の併願が難しくなる。
ただ(息子は)快方に向かってる。
出られた評定しかもらえてないわけで、これから出られていくから評定が飛躍的に上がることになる。
今の(息子の)取り組みを見るとおそらく2.3は3→3.2→3.3….と上がっていく。
1や2がつくことは考えにくい。
この1学期・2学期の間に体調を整えながら、決して無理する必要はなく、今の(息子)で、今の(息子の)ままいけば評定は上がると思う。
11月に最終的な志望校を選択することになるから、それまで1・2学期で評定を上げてもらって3.0になれば併願も可能。
とにかく、お母さんの心配している欠席についてしっかり説明できれば私立でも公立でも問題はない。
休んでいたことがちゃんと伝われば良い。
調査書については、先生が揉んで揉んで職員総出でなんとかする。
と、こんな風に言って頂きました。
なんとも心強い。
中学のある期間不登校だったとしても、今 回復に向かっていてなおかつ面接時にしっかりと理由が述べられれば、全日制の公立・私立高校ともに受験できるよということです。
推薦などは無理なので、点数勝負にはなりますが・・・・( ;∀;)
私は群馬県に住んでいるのですが、群馬県は中学3年間全ての内申が評価されてしまいます。
中には中学3年生の1年間の内申のみを評価する都道府県もありますし、そうなるとまた大分事情が変わってきますので、参考までにご覧いただけますように。
また、内申書の提出が必要のない高校もあったりするので、お住まいの都道府県でお調べになってみるのも良いかもしれません。

