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不登校の子に対する担任の対応に不信感

不登校の子に対する担任の対応に不信感…我が家の場合

お子さんが不登校中のご家庭で、担任や学校の対応に不信感を覚えたことがある方いらっしゃるかと思います。

担任に言おうか、学校へ言おうか、教育委員会に言おうか…悩んでおられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

父親がカンカンで、今にも学校へ乗り込んでいきそう・・・というご家庭もあるかもしれません。

そんな方に我が家のことをお話させて頂きます。

息子は、中学一年の11月~中学二年の8月まで完全不登校でした。

学校へ行けないまま進級し、新しいクラスには知らないお友達もたくさん。

担任の先生もどんな先生なのかわからない。

そんな中での出来事です。

週に一度配布物を取りに行く中で、ある時「リモートでこれから毎日帰りの会に出てみない?」と言われてやってみることにしたんです。

中学一年生の時にも別の担任でしたが まだ休み始めて間もない頃に『リモートテスト配信に協力してもらえないか』とお話をもらって、学校側と我が家とでリモートで繋がってみたことがあります
その際 カメラは教室の後ろの方に設置され、教室全体が映されていました。

黒板の前でこちら側を向いて授業をする先生と、生徒たちの後姿を確認することが出来ました。

息子が授業を見ているのを知っていて、友達が休憩時間や合間に手を振ってくれたり 呼びかけてくれたりして本当に嬉しそうでした。

体調を崩して不登校になるまでは時間を共に過ごしてきた気心の知れた友人たちです。

担任の話によれば今回は息子の席にカメラを設置するということだったので、てっきり同じように生徒の後ろ姿が映しだされるものだとばかり思っていました。

当日、指定された時間にタブレットのカメラをオンにすると、教室の前方から皆とご対面した状態で映し出された息子。

教室の皆の視線が刺さります。。。

息子の顔が一瞬ひきつりました。

クラスの子も「・・・・」という感じ。

そりゃそうです。
初めましての子もいるし、中学一年の時のように「おーーーー!久しぶり!!」とはなりません。

想定外の出来事に息子の顔はこわばり、隣にいた私も凍り付きました。

そのままの状態で帰りの会が終了し、数人息子の友人が集まってきましたが 突然の出来事に驚いてしまったのと、ずっと学校を休んでいる自分の事を、皆がどんなふうに思っているのかとても気にしていたため気まずい感じで終わりました。

後々聞いてみると息子の顔が映し出されたのは黒板の前に設置された大きなモニターだったそうで。。

学校をお休みしている息子の心情に対して配慮に欠けるなあとその時思いました。

この先生は不登校の子を扱ったことがないのでは?と少し不信感も。。。。

結局息子が帰りの会に参加したのはその1回だけで二度と参加することはありませんでした。

この担任においては他にも・・・・。

夏休み前に、学校復帰について話した時の事。

「2学期から学校復帰できたらしたい」と本人が伝えたところ、クラス全員に「2学期からくるよ」と言い切ってしまったそう。

息子の友達のお母さんから「2学期から来るって聞いたよ~」と連絡をもらって知りました。。。

再登校って、長く学校をお休みしていた子供にとっては本当に勇気のいる事。

簡単な事ではありません。

気持ちは確かにあるのかもしれないけれど、実際すごく怖くなって行けないかもしれないじゃないですか・・・・

上向いてきてはいたものの体調もまだ不安定だったし(担任も承知しているし)だからまだクラスのお友達には息子が来るとは言ってほしくなかったのに。。

この時は私もちゃんと口止めしなかったことを後悔しました。

それからもう一つ、再登校し始めた初期の頃、ものすごく緊張しながら まだ慣れない教室に途中から入っていき、そんな中よくわからなくなってしまった授業を受けに行った時の話です。

再登校してもまた逆戻りしてしまうこともよくあることで とても気を使います。

ある日、担任の受け持つ授業に出席することにしました。

今度こそ担任にはこういう風にしてほしい、こうはしてほしくないということをしっかり伝えるようにしました。

事前確認では「挙手しなければ差さない」というお話だったのですが、なぜか 手も上げていない息子が差されたんだとか。

案の定よくわからなくて適当に答えたらしいのですが、人によっては自信をなくす子もいるんじゃないかな・・・。

「明日からもう行かない」って言い出す子もいるかもしれない。

このことがあってから、主人が「俺が学校に一緒に行って担任に言う」なんて言い出したのですが、実際担任とのやり取り、学校とのやり取りをしているのは はっきり言って主人じゃなくて私だし、この先気まずくなってやりづらくなるのも嫌だし、先も長いのでそれはやめてもらいました。

何しろ息子がそのことを「嫌だった」とは感じたみたいだけど、いつまでも問題にしてなかったのもあり、ここで事を大きくしなくても良いと思って。

学校に復帰したら嫌だって毎日そんなことと向き合っていかなくてはならないので、これも息子の成長のためと思って 息子が大丈夫なら親は口出しせずに見守るで良いのかなと思いました(時と場合によりますが)

不登校は、当事者になってみないとやはり心情までは理解されにくいのかもしれませんね。

母親は子供が不登校になるといろいろな事に気を配って、ありとあらゆることに神経使って、子供の気持ちに寄り添って日々過ごしているんですよね。

子供の気持ちがわかり過ぎるからこそ、なんとかしてあげたいと思うからこそ、少し神経質になってる部分もあるのかもしれませんが、先生との温度差を凄く感じましたね。。。

ただ 息子が学校復帰を果たした今、毎日息子を学校へ送り届けている日々なのですが、そのたびに担任と顔を合わせ、会話をし、以前よりも密にやり取りすることが増えまして。。。

いろいろと相談したり、お願いしたりする場面も多くて、それに対して担任や学校側がとても協力的になってきてくれているのを感じます。

周りの協力がなければ息子の学校復帰は叶わなかったでしょうから、今や感謝することばかり。

私が担任を信頼しているせいか、息子も担任を信頼しています。

だから親が担任や学校と良い関係であることは、結果的に子供にも伝染するんだなって感じてます。

あの時主人と一緒に学校へ乗り込まなくて良かったと、今となっては思うのです・・・(;’∀’)

とは言え、あくまでもうちのケースであって これにあてはまらない方も例外なくいらっしゃると思いますので、一体験談としてお読み頂ければと思います。

どなたかの参考になると嬉しいです☆

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