不登校と三者面談

先日、息子の三者面談で中学校へ行ってきました。
息子は現在中学二年生・・・早いもので、そろそろ自分の進路について本格的に考え始めなければいけない時期になりました。
周りの友人も『〇〇高校で希望を出した』『〇〇高校なら受けられそう』などと話している中で、うちのような不登校の中学生の進路は一体どうなってしまうんだろうか・・・
2021年の9月頃からポツポツ早退や欠席が増えて11月から完全不登校、2022年の9月から五月雨登校中とは言え欠席日数が既にハンパない。
テストはポツポツと休み始めた最初の頃に2教科くらい受けてそれっきり。
毎週持ち帰ってくるプリント類も一切やらず、出さずで一応学校から配られているワークのみやって提出。
不登校になってからの過ごし方は大して勉強もせずに ずっとゲームやYouTubeを見て過ごすだけの日々で、勉強の遅れはかなりのものです。
通知表は確か中学一年生の3学期から斜線・・・。
不登校は評価の材料がなく、内申書(調査書)がかけないってことぐらい、わかってる。
じゃあ、どんな道があるの?どうしたら良いの?
息子の希望は高校進学。
| ①中学校生活があまりできなかったから、学校生活が送りたい。 (なんなら、やりたかったけどできなかった理科の実験がやれたら良い) ➁友達と関わりがもてること。 |
これが息子が高校に求める条件。
そして息子が進路について心配していることは
| ①体調が完治しておらず 五月雨登校中の今、この状態で高校へ行ってからもちゃんと6時間過ごせるのかが心配 ➁中学の勉強が中途半端で進学してから心配 |
と、こんな内容でした。
ここも踏まえて先生に話を伺ってきました。
不登校|全日制の公立高校はどうなの?
まず、今の状態だと全日制の公立高校は厳しいということ。
3年生になって学校に出られるようになっていれば(遅刻・早退なく1時間目から6時間目までしっかり出られていれば)可能性もなくはないけど、学力に見合った高校に行けるかどうかはわからないし、厳しいという事は知っておいてくださいと言われました。
高校は通えないと進級できず、なぜ休みが多いのかは必ず聞かれるし、その不安を抱えた状態で高校側がOKしてくれるかはわからない、と(特に公立高校)
一例ですが、実際に息子の中学校から学校を休みがちだったお子さんが公立高校を受験して、見事に合格した生徒さんも実際はいるそうで(ただ成績がもともと良かったんだとか)高校側がどう判断するかはふたを開けてみないとわからないところがあると言われました。
とりあえず、いくつか提案してもらった公立高校がありますが、1つは勉強嫌いの子が割と進学していく公立高校、もう1つは工業高校で人気がなく入りやすい科。
一発勝負で公立高校を受けて、だめなら定員割れして再募集をかけたところから選ぶ。
もしくは私立高校の併願で公立高校を受ける。
受かるかどうかは別として、こんな方法があるようでした。
不登校|全日制の私立高校はどうなの?
じゃあ全日制の私立高校はどうかというと、全日制の私立なら個別に相談ができるので、受け入れてくれる可能性は全然あるそうです。
勧められたのが、他県にある内申書(調査書)を提出する必要のない私立高校。
それでもって割と進学校。
不登校のお子さんを結構受け入れてくれる高校で、学び直しもあるそう。
ただ、300点くらいはとれないと合格できないのだとか・・・・・・・・・・・心配。。
心配なので他の私立高校も提案してもらいましたが、真面目に学校へ行ってさえいれば必ず受かるような、学力が低くても割と入りやすいと言われている私立高校2校でした。
学校側はとにかく不良の様な子をとりたくないので、息子のように体調不良があったとか、病気で学校に行けなかったとなれば事情を話せば全然大丈夫だと言われました(ただ中学3年生で学校に完全復帰していられればの話)
先生がお勧めしてくださった私立高校と併願で受けることもできるそう。
不登校|定時制高校はどうなの?
私の住む群馬県にはⅠ部(午前)Ⅱ部(午後)Ⅲ部(夜間)の定時制課程のある単位制高校があり そこについても聞いてきたのですが、そこは事情を抱えた子や、勉強嫌いな子、中学校の事がよくできなかった子が多く、学び直しもあるし、5教科で100点とれなくても行けるそうで。
ただ担任には『〇〇くん(息子)がそこへ行っても、あーーーーーーー↓↓↓って思うかもしれない』『住んでる世界が違うかも・・・って思ってしまう可能性もある』と言われました。
元々は学校が楽しくて、友達が大好きで、割と意欲ややる気があった息子だったので、合わないと感じたのかもしれません・・・・
不登校|通信制高校はどうなの?
通信制高校についても何かしら情報を持っているものだと思って伺ってみたのですが、担任はあまり情報を持っていない感じでした。
ただサポート校はとてもよく面倒は見てくれるので、その後大学に進んでいく子もいるし、実際担任の息子さんのお友達が中学で不登校になり、サポート校を出て大学まで進んだというリアルな話も聞けました。
息子の中学校からも通信制高校へ進んだ子もいるそうですが、担任はあまりその後の経過を知らない様子で詳しくわからなかったのが残念です。
個人的に通信制高校については調べていますが、体調不良を抱えているお子さんには本当に救いだなって感じます。
学校によって特色があり、本当に様々なので、より自分に合った通信制高校を見つけるためには情報収集とオープンスクールや見学会などへの参加は必須だなと感じました。
まとめ
とにかく休みが多いので、高校側がどう判断するかにかかっているらしく、選べない上に受かるかもわからない・・・・
三者面談を終えて、かなり不安になってしまいましたが、全日制の私立なら可能性もなくはないと知ることが出来て良かったと思います。
担任には『どこも行くところがないわけじゃない。とにかく通信制高校、サポート校まで視野を広げて色んな選択肢を持っていれば良い。あとは、体調を戻して授業に出る時間を増やしていければ』と言われました。
そう、それしかないんですよもう。
体調を立て直すのが最優先。
せっかく良くなっても、無理してまた同じことの繰り返しになってしまったら元も子もありません。
選択肢はたくさんあるのがわかったし、どう転んでも高校卒業資格まではなんとかなりそうだし。
本人に合うところが見つかればそれで良いのかなと。
あとは進んだ先で何を感じてどう生きていくのかはすべて本人次第。
私は、なんとかなる!!を信じて進んでいきたいです。

